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古典の日絵巻

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「古典の日」からとっておきの情報やこぼれ話などをお届けします。
 


 

第十四巻 古典の魅力を伝え隊!~高校生が読む古典の世界~NEW

 
 
 

古典の日絵巻第十四巻「古典の魅力を伝え隊!~高校生が読む古典の世界~」

 

みなさん、こんにちは。
令和7年度は、私たち京・平安文化論ラボが、古典の日絵巻を担当いたします。私たち高校生の目線で読み解いた古典の世界を、1年間お楽しみください。

 

京・平安文化論ラボ

嵯峨野高校では、2年次に各自が選んだラボに所属して探究活動を行っています。数学、理科、法学等。その中のひとつが「京・平安文化論」ラボです。
文学研究はもとより、若者の古典離れを課題とし、その課題を解決するためにどうすればよいかを探究しています。
その活動の一環として企画・運営したのが『源氏物語』ゆかりの地を訪ね歩く「ちゅう源氏と巡る 源氏物語 京都スタンプラリー」です。
スタンプ設置場所は、下鴨神社や上賀茂神社、野宮神社や廬山寺など京都市内全13カ所です。
また、『源氏物語』の登場人物をイメージしたお菓子を私たちがデザインし、地元企業にご協力いただいて製造・販売するなど、古典に親しみ、その魅力を発信する様々な取組をしています。

 

 

 

2月号 明石に咲いた才媛NEW
1月号 平安のロミオとジュリエット~光源氏と朧月夜~
12月号 蓬のなかに佇む花 末摘花
11月号 ツンデレお姫様 葵の上
10月号 教養と実践を融合した探究
9月号 枕草子のゆかりの地へ
8月号 紫の上との出会い
7月号 源氏物語の輝く華
6月号 古事記って何?
5月号 光源氏の母 桐壺更衣
4月号 京・平安文化論ラボの活動

 

第十三巻 御簾の下からこぼれ出る女房装束

 
 

古典の日絵巻第十三巻「御簾の下からこぼれ出る女房装束」

 

こんにちは。赤澤真理と申します。朧谷先生からバトンを受け取り、今年から一年間、「古典の日絵巻」を担当させていただきます。
私の専門は、日本住宅史、主に寝殿造(しんでんづくり)の空間としつらい、女性の空間について研究しています。今年一年は、「御簾の下からこぼれ出る装束」を中心に、日本の住まいの文化についてひもといていきます。
 

赤澤 真理 (あかざわ まり)

大妻女子大学家政学部ライフデザイン学科准教授。博士(工学)。
日本住宅史・日本建築史専攻。
源氏物語絵などの物語絵巻に描かれた住まいの文化史について研究。
『源氏物語絵にみる近世上流住宅史論』(中央公論美術出版)
『御簾の下からこぼれ出る装束-王朝物語絵と女性の空間-』(平凡社)
『住吉如慶筆伊勢物語絵巻』(思文閣出版)(共著)
『伊勢物語造形表現集成』(思文閣出版)(共著)刊行予定
日本建築学会奨励賞、文部科学大臣表彰若手科学者賞。

 

三月号 『源氏物語』の空間をもとめて
二月号 「源氏物語」花宴巻と御簾の中に半身を入れる光源氏
一月号 御簾を巻き上げる清少納言
十二月号 源氏物語絵にみる光源氏の垣間見(かいまみ)
十一月号 歌合・絵合における女房の出衣
十月号 「源氏物語絵巻」柏木(三)にみる薫の生誕五十日のお祝い
九月号 『紫式部日記』にみる紫式部の局 
八月号 「小野雪見御幸絵巻」にみる皇太后歓子のおもてなし
七月号 「駒競行幸絵巻」にみる彰子の座
六月号 「栄花物語」女性の賀宴に示された女房の袖口
五月号 庭園にみる「八橋」の意匠-京都仙洞御所の場合
四月号 源氏物語の場合に示された女房の袖口

 

第十二巻 王朝人の暮らし

 

 

古典の日絵巻第十二巻「王朝人の暮らし」

 

紫式部が生きた平安時代は、天皇を中心にした皇族や貴族が華やかな世界を繰り広げていて、その様子は『紫式部日記』をはじめとする女房たちの仮名日記や藤原道長の『御堂関白記』などから知ることができます。それらの文献から王朝の世界をのぞいてみます。来年はNHK大河ドラマ「光る君へ」で紫式部が主人公に。朧谷先生のお話から垣間見える平安王朝の基礎知識をゲットしましょう!

 

朧谷 壽 (おぼろや ひさし)

同志社女子大学名誉教授 日本古代史、平安時代の政治・文化 同志社大学文学部文化史学科卒業 主な著書に『源頼光』(吉川弘文館)『清和源氏』(教育社)『王朝と貴族』(集英社)『藤原氏千年』(講談社現代新書)『源氏物語の風景』『平安貴族と邸第』(吉川弘文館)『藤原道長』『藤原彰子』(ミネルヴァ書房)『平安王朝の葬送』(思文閣出版)紫式部顕彰会理事(京都) 公益財団法人古代学協会理事長 第5回から源氏物語アカデミー監修者に就任 古典の日推進委員会アドバイザー及び古典の日文化基金賞選考委員会副委員長 平成17年度京都府文化功労賞受賞 令和3年度京都市芸術振興賞受賞

 

三月号 「この世は我が世」- 強運な男
二月号 賜姓皇族と光源氏
一月号 男は妻がらなり
十二月号 紫式部と受領
十一月号 清少納言と紫式部の家系
十月号 外交的な清少納言と内向的な紫式部
九月号 藤原道長と紫式部
八月号 祇園祭と芸能
七月号 疫病と御霊会
六月号 賀茂祭-斎王代
五月号 賀茂祭-路頭の儀
四月号 紫式部が男だったら

 

第十一巻 古典芸能干支絵巻

 

 

古典の日絵巻 第十一巻:古典芸能干支絵巻

〜舞台で活躍する動物たち〜

 

犬猫もののテレビ番組に目を細めながら、劇場では化け猫や獅子の舞に心奪われる私。
鳥獣戯画絵巻から着想して、古典芸能で活躍する動物たち、毎月なので干支12種にちなんで連載します。鼠の妖術、菅公の牛、名画から抜けた虎、兎の飛団子、龍神の滝登り、お岩様は巳年の女、天馬の宙乗り、屠所の羊、靭猿、東天紅、八犬伝、五段目の猪と 能狂言 歌舞伎、文楽などからご案内いたします。

 

葛西 聖司 (かさい せいじ)

古典芸能解説者

 

NHKアナウンサーとしてテレビ、ラジオのさまざまな番組を担当した経験を生かし、現在は歌舞伎、文楽、能楽、舞踊など古典芸能の解説や講演、セミナーなどを全国で展開している。 日本の伝統文化の魅力を初心者にわかりやすく伝える。
日本演劇協会会員(評論)、早稲田大学公開講座、NHK文化センター、朝日カルチャーセンターなどの講師。
著書に、『教養として学んでおきたい能狂言』『同 歌舞伎』(ともにマイナビ新書)『名セリフの力』(展望社)『僕らの歌舞伎』(淡交社)、『文楽のツボ』(NHK出版)など多数。

 

1年間、葛西先生のエッセイに諫山さんの挿絵でお楽しみいただきます。

 

諫山 宝樹 (いさやま たまじゅ)

日本画家

 

大阪生まれ。京都在住。2003年、京都市立芸術大学日本画専攻卒業、2005年、同大学院保存修復専攻修了。
在学中より東映京都撮影所にて様々な時代劇の襖絵等の制作に携わり、2015年の独立後は主に京都にて寺社への奉納や定期的な作品公開、広告媒体への作品提供等活動の幅を拡げている。

 

2019年 連続テレビ小説『スカーレット』絵付・日本画指導
2022年 八坂神社 新年干支大絵馬 奉納
正寿院 本堂襖絵21面 奉納
金峯山寺 蔵王権現像『蒼』(紺紙金泥)奉納
その12 未 ひつじ
その11 午 うま 馬
その10 兎 うさぎ 卯
その9 亥 イノシシ 猪
その8 酉 とり 鳥
その7 戌 いぬ 犬
その6 巳 み 蛇
その5 子 鼠 ねずみ
その4 辰 龍 たつ
その3 丑 牛
その2 猿 申 サル
その1 虎 寅 とら

 

第十巻 京の美を担う次世代の作家たち

 

 

古典の日絵巻 第十巻:京の美を担う次世代の作家たち

 

古典の日絵巻「第十巻:京の美を担う次世代の作家たち」をお届けいたします。
今年度は12回に亘り、それぞれのジャンルで活躍される作家の皆さんから、ものづくりやお仕事にかける想いを綴っていただきます。伝統と先端の間に立って挑戦し、誕生するものとは一体どのようなものでしょうか。作家の皆さんの手によって誕生するまでの知っているようで、知られなかった世界をお話いただきます。

 

 

第九巻 古典作品で楽しむ和菓子

 

 

古典の日絵巻「第九巻:古典作品で楽しむ和菓子」

 

『源氏物語』『枕草子』『東海道中膝栗毛』等、皆さんご存知の古典文学のどのような場面でお菓子が登場するのでしょうか?昔と今の違いは?平安から江戸時代まで、菓子の甘味はやさしく心を和ませていたことでしょう。当時の人達が、たいせつに味わっていた様子を思い浮かべながら読み進めていきましょう。ティーブレークのお供にぴったりの中山圭子さんのお話です。本棚から古典を探して読み返したくなること請け合いです。

 

中山 圭子 (なかやまけいこ)

株式会社虎屋 特別理事 虎屋文庫 主席研究員

 

東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。卒論のテーマに「和菓子の意匠」を選ぶ。
著書に『和菓子のほん』(福音館書店)『江戸時代の和菓子デザイン』(ポプラ社)『事典 和菓子の世界 増補改訂版』(岩波書店)などがある。

 

3月 『餅菓子即席手製集』(もちがしそくせきてせいしゅう)と有平糖(あるへいとう)
2月 『東海道中膝栗毛』とみづから
1月 『名代干菓子山殿』(めいだいひがしやまどの)と松風
12月 『金々先生栄花夢』(きんきんせんせいえいがのゆめ)と粟餅
11月 『助六由縁江戸桜』(すけろくゆかりのえどざくら)と煎餅
10月 『日本永代蔵』(にっぽんえいたいぐら)と金平糖
9月 『醒睡笑』(せいすいしょう)と饅頭
8月 『文蔵』(ぶんぞう)と羊羹
7月 『宇治拾遺物語』(うじしゅういものがたり)と「かいもち」(かいもちひ・掻餅)
6月 『土佐日記』とまがり
5月 『源氏物語』と椿餅
4月 『枕草子』とかき氷

 

第八巻 わたしの源氏物語植物園

 

 

古典の日絵巻[第八巻:わたしの源氏物語植物園]

 

『源氏物語』には、驚くほどたくさんの植物が登場します。千年前に紫式部が見た植物を京都府立植物園で年間を通して観賞することができます。物語に登場する植物は、それぞれ女性達の姿として例えられ、お互いが交わす文に詠われてきました。植物大好き!『源氏物語』大好き!!な、松谷茂名誉園長のお話を片手に植物園にお花を探しに出かけましょう!!

 


松谷 茂 (まつたに しげる)

京都府立植物園名誉園長/京都府立大学客員教授

 

京都大学大学院農学研究科修士課程森林生態学専攻。1975年京都府入庁(農林部林務課)。京都府立植物園技術課長。2006年6月京都府立植物園第9代園長就任。2006年~2009年度連続4年入園者数70万人超え(国内総合植物園では4年連続No1入園者数)達成。2010年5月京都府立植物園長退任(定年退職)し、京都府立植物園初となる「名誉園長」の称号を贈られる。現在、京都府立大学大学院生命環境科学科研究科客員教授、京都府立植物園名誉園長。

 

第七巻 きものがたり

 

 

古典の日絵巻[第七巻:きものがたり]

 


市田 ひろみ

服飾評論家

 

服飾評論家、他、幅広くご活躍されている市田ひろみさんが、和の生活文化の古典ともいえる“きもの”の魅力について語る「きものがたり」。先生直筆の原稿から先生の語りが聞こえてきそうです。どうぞお楽しみください。

 

 

第六巻 能と源氏物語の世界

 

現存する能の演目は、約240曲ほどあります。その中で『源氏物語』を題材としたものは、新作能を含めて13曲。これほどまでに『源氏物語』が能の演目として取り上げられる理由はなぜなのでしょうか。その魅力を金剛流二十六世宗家、金剛永謹さんにお話しいただきました。

 

 

第五巻 日々のなかの古典

 

古典の日絵巻〔第5巻:日々のなかの古典〕をスタートいたします。
風土と歴史に育まれた京都の日常に溢れる古典について、NPO法人京都観光文化を考える会・都草の坂本孝志理事長に12回シリーズで執筆していただきました。ひっそりとたたずむ知られざる京都をお楽しみください

 

 

第四巻 琳派400年

 

古典の日絵巻〔第四巻:琳派400年〕をスタートいたします。
2015年の琳派400年を前に、日本美の古典「琳派」について、京都市立芸術大学名誉教授の榊原吉郎先生に20回シリーズで執筆していただきました。
1615年、本阿弥光悦が徳川家康から拝領した洛北鷹峯の地に光悦村を創始してから400年。俵屋宗達、尾形光琳、尾形乾山、酒井抱一、神坂雪佳など、日本美の大きな鉱脈を築いてきました。現代にまで続く「琳派」についてのお話です。

 

 

第三巻 新たなステージへ

新たなステージへ
 

 

制定記念臨時増刊号

制定記念臨時増刊号
 

 

第二巻 制定をめざして

制定をめざして