公益財団法人 京都文化交流コンベンションビューロー <平成23年度>事業計画
<平成23年度>事業計画
文化交流発信事業
- 古典の日推進事業
- 「古典の日」法制化に向けた広報普及活動
古典の日推進活動の目標年を迎えて、さらなる普及・定着を図るため、構成団体とも連携して、引き続き「古典の日」法制化に向けた署名活動を展開するとともに、政府や国会議員への要望等を行う。
また、新たなポスター・ステッカー・グッズ等を活用し、広報普及活動を強化するとともに、理解をよせる著名人による推薦人等の協力もえて、東京・京都等で「古典の日」制定推進イベントを実施する。
- 「古典の日推進フォーラム2011」の京都開催
古典の日推進事業のメインイベントとして、11月1日(火)国立京都国際会館において開催。新たにインターネットによるライブ中継を実施するなど、全国に向けた幅広い世代への「古典の日」の啓発定着をめざす。
- 「古典の日記念全国朗読コンテスト」の実施
第3回は「平家物語」等を題材に、全国の朗読愛好者等に呼びかけ実施するとともに、新たに最終選考会を公開として開催。声に出して読む古典の楽しさの一層の普及をめざす。
- 語り部派遣事業の実施
- 「街かど古典カフェ」の開催
街なかにあるサロン的空間で、年二回5コース、講師を囲み、古典に親しむ古典カフェを開催する。
- 学校等への語り部の派遣
学校等からの要請を受けて、年間を通じて語り部の派遣を行い、広く次世代への古典普及を図る。
- 情報発信
年間を通じてホームページ・携帯メールを活用した古典関連情報の発信、ポスターの掲示、懸垂幕の掲出等を行う。
- 関連組織・各種団体等との連携及び支援
「国民文化祭・京都2011」「京都文化年」はじめ、「歴史ウオーク」など趣旨に合致する関連事業・イベント等とも積極的に連携協働(共催・後援・協賛等)し、「古典の日」の広報普及を図る。
- 京都迎賓館支援事業
- 賓客のもてなし
年間を通じて京都迎賓館を訪れる海外賓客に対して、京都ならではの「和のもてなし」を体感していただき、庭屋一如にこめられた現代和風の「しつらえ」とともに、世界に向けた京都文化の発信に努める。
- 在京大使京都招聘
国民文化祭にあわせて、東京に駐在する主要国の大使等を京都に招聘し、京都迎賓館等の視察や京都文化の体験・交流等を通じて、東京とは異なる京都への理解を深めてもらい、さらなる海外賓客の京都訪問につなげる。
- 参観支援・啓発関連
- 一般参観支援事業
内閣府が主催する一般参観について、賓客接遇の場合と同様のしつらえを行うとともに、京都迎賓館の広報パンフレットを作成配布するなどの支援を行う。
また、京都文化に関心の高い方々にボランティアとして参画を求め、案内等の業務を通じて京都ならではの接遇を体験する機会を設ける。
- 研修視察事業
京都迎賓館建設に関係した業界団体や伝統工芸を学ぶ学生等を対象に、伝統技能の研修と迎賓館の視察を行う。
- 伝統技能の承継
京都迎賓館に活かされた「おもてなしの技と心」をテーマに、改めてその価値を内外に広く発信する。
また、庭園やいけばななどの関連団体との連携事業を推進する。
- 京都創生推進フォーラム事業
京都市からの委託を受け「京都創生(歴史都市・京都の魅力に磨きをかけ、世界へ発信することを進めていく取組)」の意義を周知するため、次の事業を実施する。
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- 「京都創生推進フォーラム(シンポジウム)」の開催
- 「京都創生連続セミナー」の開催
- 京都創生広報事業(ポスター作成等)
- 京都デジタルミュージアム「京都見聞録」活用事業
京都の文化・伝統及び自然の魅力をハイビジョン映像で保存し、後世に継承するための「京都見聞録」(DVD)の第7作を制作するとともに、既存6作品の活用とも併せて、京都の魅力を広く味わっていただくため、次の事業を実施する。
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- 駅・会議場・ホテル等集客施設での上映
- 会議主催者や団体等への貸出し
- 情報紙「四季彩京都」の発行
社寺・文化財特別公開情報や京都観光案内地図等を掲載した「四季彩京都」を年2回発行する。
コンベンション(MICE)事業
- プロモーション事業
- 内外ネットワーク(情報収集力)の強化
誘致・開催情報を効果的に発信し収集するため、内外におけるネットワーキングを積極的に展開する。
- 政府関連特定会議誘致活動
京都を世界に発信し、世界における京都の地位向上を図るため、日本政府が主催する国際会議等特定の重要誘致案件について、京都府・京都市・京都商工会議所等との連携、並びに京都迎賓館支援事業等との連携を強化し、積極的に誘致する。
- 海外プロモーション活動
開催地決定やその運営について決定権を持つ国際団体やミーティングプランナー等に直接的にプロモーションするため、海外の代表的なトレードショーに出展する。
また、対外的な効果を上げるため、観光庁・日本政府観光局(JNTO)・東京コンベンション・ビジターズ・ビューロー(TCVB)と連携したプロモーション活動を引き続き行うとともに、日本を代表するMICE開催適地として活動する。
- 国内プロモーション活動
首都圏及び京都を中心に、主催者(主催団体・大学・中央省庁・企業・関係機関等)並びに開催地決定に影響力のあるMICE関係企業(旅行代理店・PCO等)に対し、MICE開催情報の収集、MICE開催地・京都についての情報提供を行うとともに、京都での開催に結びつけるため、的確なコンサルティングやアドバイスに努める。
また、主催者等への京都提案書の提出や立候補書類(ビットペーパー)等の作成など主催者の招致活動に協力する。
- MICE主催者等の京都視察受入れ
京都開催の可能性の高いMICE主催者などの京都視察を国内外から受け入れ、京都の魅力や優位性をアピールする。
- 京都市大規模国際コンベンション誘致支援助成金の活用
京都市が平成22年度に創設した「京都市大規模国際コンベンション誘致支援助成金」を効果的に活用し、国際会議等の誘致を積極的に行う。
- 開催支援事業
- 政府関連特定会議等の京都開催の運営協力
オール京都で誘致した政府関連特定会議等の開催について、必要により実行委員会等に参画するとともに、地元主催レセプションや文化体験プログラム等において、京都ならではの「おもてなし」の提案・提供を行い、地元としての支援活動を幅広く展開する。
- 第8回科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム(STSフォーラム)
- 京都市大規模国際コンベンション開催支援助成金の活用
「京都市大規模国際コンベンション開催支援助成金制度」を効果的に活用し、国際会議等の誘致を積極的に行う。
- 京都市MICE開催支援事業(仮称)の活用
京都市内で開催されるMICEの京都らしさを演出し、さらにMICE参加者に「ほんまもんの京都」の一端に触れていただく機会を提供するため、芸舞妓等をMICEに派遣する「京都市MICE開催支援事業」(仮称)を効果的に活用する。
- オフサイト・レセプション等の企画・提案
インセンティブやコーポレート・ミーティングなどMICE開催時に組み込まれる「オフサイト・レセプション」は、開催地決定の重要な要素となっていることから、京都の自然や歴史的・文化的資源と「おもてなし」の心を活かし、魅力ある企画・提案を行う。
- 各種開催支援サービス制度の運用及び拡充
主催者に対して京都開催を側面支援する各種支援サービスの一層の充実を図る。
- 京都コンベンション・パス(地下鉄・市バス特別乗車券)
- 京都コンベンション・フォトバンク
- 京都観光案内ブースの設置
- 各種印刷物(地図・ガイドブック等)の提供
- 誘致PRグッズ(ピンバッジ・絵はがき等)の提供
- コンベンションWEBデータ提供
- 府市民向けシンポジウム等についての広報支援
- PR用バナー貸出
- プロモーションDVD等の貸出・提供
- 会議準備資金融資
- 広報宣伝事業
- 「英語版ニューズeレター」の国内外への配信
- ホームページによる京都におけるMICE関連情報の発信
- 国内外のMICE専門誌等への情報提供及び取材活動への支援
- MICE振興の意義や効果などの関係業界・府市民への啓発
- MICE関連情報の調査・収集・検討
- 情報の収集
関係団体への加盟・参加によるMICE関連情報を収集する。
- 統計調査・発行
京都で開催された国際会議の調査を実施し、統計資料「京都で開催の国際会議」を発行する。
- MICE振興に関わる課題の克服に向けた検討
中長期的視点に立ったMICE振興の課題等について検証し、その実現を図る取り組みについて調査・検討を行う。
その他の事業
- ニューズレター「響都」の発行
当財団の活動状況等を広く紹介する情報誌「響都」を年3回発行する。
- 関係団体との連携等
「時代祭」や「京都花灯路」「京の七夕」などオール京都で取り組む事業に参画する。
共益・収益事業
- 賛助会員制度の運営
- 新規勧誘の促進
当財団の設立趣旨及び事業に対する理解者・支援者の拡大を図るため、新たな賛助会員の加入促進に努める。
- 会員に対する情報提供等
MICE開催に伴う手配業務等有効な情報の提供・斡旋・紹介に努める。
- 会員の集いの開催
京都のMICE関連業界の連携を図り、産学公オール京都の力を結集し、MICEの誘致・振興の取組ができるよう、情報交換と会員相互のネットワーク強化を図るため「会員の集い」を開催する。
- 「京都文化振興友の会」の運営
京都文化に関心を有し、当財団事業に賛同する方々を会員とする「京都文化振興友の会」の事務局運営を行う。
- 京都迎賓館記念品の販売
京都迎賓館の記念品を製作し、一般参観において特別販売を行う。